ウオーキングシューズ選びの5つのポイントとは?

ウオーキング効果⇒ 張り合いのある健康生活⇒ 明るい大人の健康生活。

ウオーキングシューズ選びの5つのポイント
(認知症、うつ、ストレス、メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風などの予防に)
ウオーキングを始めようと考えていて
靴選びで悩んだり
迷ったりしていませんか.

 

特別に用意しなくても
これから始めようとしていて
面白くなってから靴選びをしても良いです。

 

いまお持ちの
履きなれたスニーカーがあれば
それが一番いいです。

いくら履きなれていると言っても
革靴や
ヒールの高いのはウオーキングには向いていません。

 

しっかりとウオーキングを始めようと
考えているのでしたら
専用のウオーキングシューズをそろえましょう。

 

選ぶときには、スポーツ用品の靴売り場で
ウオーキングシューズを選ぶように。
(60歳からはじめる寝たきりにならない超簡単筋力づくりのために基礎固め)

住宅街のウォーキングなのか
野山を視野に入れたウォーキングなのか

 

暑く距離はどのくらいを考えているのか
等によっても違います。

 

それが決まっていれば次の5つのポイントに注意して
選んでください。

1.つま先に余裕があること
つま先は、ゆとりのあるような靴幅のものを選ぶ

2.かかとの硬さは、硬すぎないか
ウオーキングはかかとから着地しますので、
この時の衝撃を吸収できる緩衝材が入っていること

3.足首の自由度は適度な柔らかさか
くつズレを起こさないようにしっかりフィットする余裕間のある
もので、ひもで締めて調整ができること

4.靴底は滑らないような切込みやデザインになっているか
靴底は、雨道や石畳などの道でもすべらない溝が施されている事
雨道を歩いても、跳ね上げの内容に水を切るデザインであること

5.靴底のソリ具合はある程度ソルほどの柔らかさか
靴底は足指の付け根部分で曲がるような柔らかさがあること
歩く時に、しっかりと蹴って前進むことができる程度の柔らかさがあること

これらを意識して好みのデザインのものの中から選ぶように
しましょう。

 

決して、デザインを優先はしないようにしましょう。
くつは必ず両方を履いて歩いてみましょう。

 

この時ウオーキングの時に履く靴下を用意していって
必ずフィット感を確保しましょう。

 

また、少し野山を歩くことを考えているのでしたら
足首がすっぽり入る
ハイカットのものを選びましょう。

 

平地や住宅街を歩くのでしたら
ローカットでいいでしょう。

 

私は、花や、草木の写真を撮るので
少し道からそれて草わらまでは行って行きますので
ハイカットの靴を選んでいます。

 

もし、冬シーズンの雪道もウオーキングを
考えているのでしたら
冬用のを用意しましょう。

 

もし、軽登山靴をおもちであれば
それも代用できます。
多少の寒さや、ラフな道には軽登山靴の方がむしろ良いでしょう。

 

私も実は目的に合わせて
履き分けています。

 

靴はウオーキングの一番大事な道具ですので
時間をかけてじっくりと
選ぶようにしましょう。

 

ぴったりの靴を履いて歩くと
心もワクワクしてきますから不思議です。

 

実は先日ウオーキングシューズを
新調しました。
それがこれです。雪道でも大丈夫です。

(滑り止めの溝が、雪の結晶なんて靴底までおしゃれですね。)

ご覧のように、靴底は冬仕様です。
良くデザインされていて、水切りも良いです。

 

また、足首をすっぽろ隠れるハイカットの長さのものです。
これで冬対策はOKです。
もうこれでウオーキングです。

 

そして
ゆったりのんびり「撮り歩き」の一枚はこれです。
きょうの一枚を撮るのが楽しみのひとつです。
そして、「撮り歩き」をすると毎日のブログを書くのにネタに困りません。
その上、記事の書き方も分かるようになり、どんどんうまくなります。

 

 

 


タイトルとURLをコピーしました