ウオーキングシューズのはき方の4ポイント。

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ウオーキングシューズのはき方の4ポイント。
(認知症、うつ、ストレス、メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風などの予防に)
自分にぴったりの「ウオーキングシューズ」を
確保できたら、今度は
「正しい履き方」を覚えましょう。

 

町中を歩くのか
住宅街を歩くのか
野山を歩くのか

 

どのくらい歩くのか
どのくらいの速度で歩くのか
これによって「ウオーキングシューズ」の
履き方は少し違いますが
基本は同じです。

 

正しく履いて、快適に歩く4つのポイント
は次の通りです。

1.靴ひもを緩めて足を入れ
靴下のたるみをなくすために
少し引き上げます。

2.靴ひもを締めます
つま先部分に余裕を持たせた状態で
靴ひもを引き上げ、
足首と、足の甲を固定します。
靴の中で足の指が広げることができるようなゆとりを持たせます。

3.かかとをホールドします
かかとを靴のかかとにしっかりと納めます。
その時は、かかとを地面にとんとんと
たたくようにして治まるのがコツです。

4.足をホールドします
足の指の付け根からつま先へ向けてゆっくりと踏み込んでいきます。
足の甲から、足首までを靴ひもで締めて固定します。
多少、自分のはきなれた締め方、強度はありますが、少しきつめに締めるのが
良いでしょう。
歩く場所や、スピードにも合わせてsるいている途中で締め方を変えると良いでしょう。

買ったばかりの靴は
自分の脚にしっくりするまで
多少時間がかかりますが、履きこんでおくと
長い時間のウオーキングに耐えられます。

 

少し履きなれてきたら
正しい歩き方をえとくしましょう
私はじっくりと時間をかけてえとくしてきました。
あまりあせらないでいいです。

 

正しい歩き方とは
着地と重心の移動です。
これが意外とできていません。

はいた靴のかかとで着地して
靴の中でつま先側に体重を移動します。
この時かかとで着地したら
足の裏全体で地面をとらえ、
足をつま先側に転がすようなイメージで重心を移動させます。

 

最初は、歩幅を狭くしてやってみて
自分のやりやすい歩幅を見つけて
つま先側に転がすようなイメージで重心を移動させます。

 

その後、かかとをあげ、
足の指の付け根で踏み込むようにします。

 

この踏み込みが
前進させる力となります。

 

これを右と左と交互に足を踏み出すと完成です。
これが自然にできるようになるまで
繰り返します。

 

正しい歩き方を身に着けると
普段、歩いている時にも
きれいな歩き方になっていきます。

 

他の人から見ても綺麗に見えるようになります。
仕事で疲れた時の歩き方と
このような歩き方とでは雲泥の差となって現れます。

 

ゆったりのんびり「撮り歩き」

 

正しい履き方で
快適な写真を撮る準備ができます。
あちこち撮り歩いても疲れません。

 

毎日が楽しみです。

 

僕はできうる限りの情報をあなたに発信しますが、
どうしても伝えられない情報があるのも事実です。
でも毎日発信し続けるときっと伝わることと思います。

 

 

 


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