胆のうがんを早期発見するためには!

胆のうがんを早期発見するためには・・・、
俳優の渡瀬恒彦が72歳で亡くなられました。胆のうがんだったそうです。

胆のうがんは、早期発見が重要である反面、症状が出ないために気づきにくいがんと言われています。
この点で不安に思われる方もいらっしゃると思います。

でも、日本では症状のない早期のうちに胆のうがんを発見できるケースがかなり多いのです。
それはなぜでしょうか。

超音波検査(エコー)で発見されるからです。

実は私は以前から、胆石症といわれていて
今でも胆石を持っています。

胆石があることが分かったのは
昼食をとるのに街に出た時天ぷら屋さんの前を通ったら
急に吐き気がして病院に駆け込んでエコーを掛けた結果分かったのです。

かかりつけの内科の先生でしたので気楽にいろいろなことを話していました。普段からコミュニケーションは大事にしています。(実は、私はオンラインセミナーzoom無料ISO9001超入門でコミュニケーションのことを話していますので重要性を認識しています。公私ともども。)

エコーは時々かけますが
同時に胆のうの状況も確認しています。

胆のうがんの兆候はありませんと告げられ
安心しています。

ですから、
人間ドックや定期健康診断などで超音波検査(エコー)をかけることは早期発見につながります。

今は、検査可能な施設が多数存在すること、
そして定期的な検査で症状がないうちに発見することができるという点で
非常に有効な検査であるといえます。

超音波検査は超音波の反射を利用して対象物を画像化する仕組みになっています。
腹部エコーの場合であれば、プローブ(探触子)と呼ばれる器具で
お腹の表面をなぞっていくだけで内臓の状態をくわしく調べることができます。

検査で使われる超音波は人体に無害で、痛みもなく安全な検査です。
あなたも定期的にエコーで検査をすると良いですよ。お薦めします。

おかげさまで安心して
毎日ウォーキングダイエットを続けています。

ついでに、
今朝は1年ぶりに発見しましたよ!!

何がって?

ウォーキングダイエットをしていた途中のことですが
少し離れたところに黒っぽい色で上の方が赤い姿をしたものが動いていました。

何かな~!?とよくよく見ると
なんと、

雉(キジ)でした。

約1年前に今日見た場所の近くで盛んに鳴いていましたが
昨年の大雨でどこかへ行ってしまったと思ってもう会えないのではと案じていたところでした。

感激しています。早期発見でもこちらは雉のことですが・・・。
今年もきっと元気に鳴くことを期待しています。

日本の代表的な鳥の雉は
その姿はとても美しいです。

健康でウォーキングダイエットができることの喜びをかみしめています。