秋もご用心、アレルギー。
秋はアレルギーが増える季節でもあります。
ご存知でしたか?
ウオーキングダイエットをされている方はチョット気を付けましょう。
花粉症と言うと、春のスギ花粉が有名ですが、
秋にもアレルギーの原因になる花粉が増えます。
その代表が、
ブタクサやヨモギ、
イネ科の雑草です。
これらは9月から11月にかけて花粉を飛ばしています。
雑草は背丈が低いので遠くに飛びません。
草の回りで局所的に花粉が多い状態になりす。
草は背丈が低いので、衣服に付着しやすいです。
でも、その場所で運動をしたりすると
花粉が落下して花粉を吸い込んで
多量に吸い込んでしまいますが
通りすがりのウオーキングでは大丈夫でしょう。
ブタクサやヨモギは、
道端や土手、河川敷、野山など
身近な場所に生育しています。
楽しくウォーキングダイエットのために
「撮り歩き」をするには
チョットしたことですけど
草花の知識があると楽しくつづけられます。
イネ科の雑草は種類が多いです。
最近増えているのはバミューダグラスなどの芝草がそれです。
この芝草は、最近公園やゴルフ場に植えられています。
ゴルファーの方は、こんな空気のいいところ来てくしゃみや
鼻水が止まらないなんて起きていませんか!
これらの花粉に反応している可能性もあります。
ブタクサ:外来種で繁殖力が強い(セイタカアワダチソウは似ていますが違います)
ヨモギ:野山や土手、河川敷に字税します
イネ科の雑草:バミューダグラスなどゴルフ場や公園に植えられています。
対策は、花粉のある所に近づかないことです。
それが無理ならマスクやメガネで防御しましょう。
ついでに、秋は室内のハウスダストにも注意が必要です。
夏場繁殖したダニが、秋になると死んでしまい、
死骸が乾燥して粉々になり、
ホコリと一緒に室内を舞い上がります。
吸い込むと気管支ぜんそくや、
アレルギー性鼻炎の原因になることがあります。
室内の空気に入れ替えも必要です。
それでも、人間は
自然の中で生きていますから
自然とどうやって付き合っていくべきかは
皆それぞれが考えなければなりません。
やりたいこと
楽しいこと、つらいことがあっても
自然を理解して「自然」とうまく
付き合っていくことが必要だと思います。
私は、ハウスダストのアレルギーですが
花粉のアレルギーではありません。
でも、「撮り歩き」で、花粉に触れないようにしながら
写真を撮ることは、
自然のままを大事にしながら
草花たちを撮ることは
とても大事なことです。
踏み荒らしたり、
折ったりしないで
あるがままに。ウォーキングダイエットをしましょう。
私の「撮り歩き」のスタイルは
斜光、朝陽に輝く草花たちを撮ることです。
移ろいやすい光の変化を楽しみながら
健康維持のウオーキングを続けています。