筋肉の減少は危険!! ウォーキングをしながら「撮り歩き」でリスク回避を!

特に女性の場合、筋肉の減少は危険。「撮り歩き」でリスク回避!
20歳から始まる筋肉減少

 

筋肉の減少で代謝が悪くなり
身体に脂肪が残りやすくなります。

 

筋肉には
・体を支える機能
・身体を動かす役目
・血液の循環を助ける役割
・当や脂肪を燃焼させ熱を作る機能
があることが分かっています。

 

ですから、
筋肉の衰えはこのような働きが低下することになります。
疲れるからと言って運動量を減らせば
さらに脂肪が蓄積されて行くことになります。
このようなことを繰り返すと
ますます太りやすくなり
体脂肪が増えていくことになります。

 

ですから、適度な運動必要であることは
容易に理解できると思います。
私は、ゆったりのんびり「撮り歩き」を1時間ほどやっています。
でも、体の脂肪を減らそうと
食事制限をすると
筋肉がげっそりと痩せこけてしまいます。

 

筋肉がやせると今度は
運動を敬遠すると言う
悪循環にはまってしまいます。
特に女性の場合、筋肉の減少は危険。
女性の場合は、同じ体格の男性にくらべ
筋肉量が6割しかありませんので筋肉の減少の悪影響は大です。

 

筋肉が身体の骨格を支えられなくなると
関節や腰、ひざの痛みや尿漏れなども引き起こして
日常の歩行や、階段の上り下りなどの移動能力がおちてしまいます。

 

これが最近言われる「ロコモティブシンドローム:運動器症候群」に
直結するそうです。

 

筋肉が貧相になって
代謝機能が低下すれば「メタボリックシンドローム:内臓脂肪症候群」の
リスクも高まり、心臓病や血管の病気になりやすくなるおそれもあります。
このままではまずいので、
休日や、毎日ごろごろしていて慢性的に運動不足の人は
・上半身は、タオルを両手で持って天に向けて引き上げる
・下半身はゆっくりとスクワットと伸びをする
・ふくらはぎは、かかとをあげたままで、足の指をグー、チョキ、パー

 

これだけです。

 

私は、ウオーキングの途中とあとでやっています。
特にお風呂に浸かりながら、
両手を組んで天にむけて引き上げたりしています。

 

ふくらはぎは、お風呂に浸かりながら、もみほぐしをして
疲れがたまらないようにしています。

 

毎日1時間のウォーキングを兼ねた「撮り歩き」は、
ふくらはぎを、冷水をかけて「アイシング」をすると
さらにふくらはぎの疲れは残りません。
筋肉は、何歳になってもふやせるようです。
「100歳を過ぎても増加した」データもあるそうです。
諦めないで運動は続けた方が良いと思います。

 

朝食を抜いている若い女性は、
筋肉の基となるタンパク質や、代謝をそくしんする植物繊維
ビタミンB群などの栄養素を意識してとると良いですね。

 

私は、タンパク質としては、サケ、サンマなどの魚類が主体で、
植物繊維には、キノコ、芋、豆腐など
それに加えて、脂肪を燃焼させるお茶カテキンを摂るように心がげています。

 

ウオーキングを兼ねた「撮り歩き」は続きます。
楽しい趣味と組み合わせたウオーキングは長続きしますよ。

 


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