歪んだ姿勢でのウオーキングダイエットは×。

ウオーキングの際の気を付けたい3つのポイント

 

特に難しいことはないウオーキングですが
ただなんとなく歩けばいいと言うものではありません。
気持ちとしてはそれでいいのですが

 

やはり、歩く時の姿勢はきちんと
左右対称的にバランスが取れていることが結果的に必要です。

 

綺麗な姿勢で、歩くことは
故障をせずにウオーキングを続けるために必要なことです。

 

私は朝のうちにウオーキングを始めたものですから
朝陽があまり高く上がらないときに「自分の歩く影」をみて
身体が右に傾いている事に気がつきました。

 

そして、
歩き方も外股で左右の開き方も違っていました。
あ~これほどまでにひどいか!!
と、他人がみてもあまりいいものではないと強く感じチョット落ち込みました。

 

あと、決定的なことが分かって
これはチョットショックでした。

 

それは、靴の中の脚の裏の事ですが
自分は左足が利き足で、何故かな?
と思って意識をしてみると、

 

なんと右足の中指、小指を縮めて着地していたんです。
自分がよちよち歩きを覚え始めて
この方?0年、すっかり変な癖をつけたまま歩き続けて来たんですね。

 

このことに気がついてから
毎日、足の裏をしっかり開いて着地して、
左右の体の筋肉をバランスよくコントロール出来る身体を作ることに気を付けて
ウオーキングしています。

 

このことは、結果的に
あまり疲れないで長く歩くことができるようになって来たようで、
ゆったりのんびり「撮り歩き」ができるゆえんでしょうか。

 

人には長い生活の中で身についてしまった体のクセ
があるものです。

 

自分ではまっすぐ立って歩いているつもりであも
よく見ると、どちらかの肩が下がっていたり
身体全体が傾いていたり、首が傾いたりしているものです。

 

鏡で自分の歩く姿や、立っている姿を確認してみてください。
街の中で歩いていれば、ビルのガラスに映る自分の姿を
チェックできます。

 

加齢とともに、筋肉の衰えがあって
気がつかない間に体が歪んだりするものです。

 

特に、女性は極端に筋肉が減ってしまいますので
猫背や、前かがみになって来るのが顕著に出てしまします。
いつまでも美しい姿を保っていたいですね。

 

歪んだからだのままでウオーキングをすることは
避けたいです。ゆったりのんびりであっても
姿勢は正しくして歩かないと、

 

からだのどこかに負担がかかり
ケガや故障の原因にもなります。

 

でも、先ほど述べたように
姿勢をチェックして、
気を付けて歩けば大丈夫です。

 

正しい姿勢を取り戻すには
1.両手を組んで、裏返しで天に向けて
ゆっくり伸ばします。

2.かかとをあげながら同じ動作をして、ゆっくり体を伸ばす。

3.ゆっくりとから身体を下げながら
かかとも下げる。

身体の「のび」で気持ちいい感じを得て
朝の澄んだ空気を取り入れましょう。
ウォーキングダイエットで。
 

 
 


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