これからの生活が生きいきとして
潤いのある暮らしをして行くためには足腰が丈夫であることが大事です。
また、自然とともに生きることが大事と考え、
生活レベルで楽しく続けてられるものは何か、私は考えました。
それは、花の「撮り歩き」、「写真撮影」を兼ねたウオーキングです。
ウォーキングダイエットを無理なく実現しています。
花の「撮り歩き」は、
美しい花を見る喜が味わえ
太陽の日差しを浴びながら
すがすがしい
朝の空気を一杯吸って
一日をスタートさせることができます。
頬をなでる
心地よい風に
自然とのふれあいを感じます。
行く先々に
季節の移ろいを感じて
自然との会話をしながら
「ゆったりのんびり撮り歩き」、
あるがままに過ごす
贅沢な日々を過ごしませんか。
ウオーキングを兼ねての「撮り歩き」は
無理なく、自然に足腰が鍛えられ
きわめて健康的な運動です。
朝いちばんに
ウオーキングをして
家に戻って一風呂あびれば
朝食も
実においしく
頂けますよ。
あなたも、花の「撮り歩き」を兼ねた
ウオーキングを始めませんか!
花が好きでも、自宅の庭に植える花は
敷地が限られているので限界があります。
ご近所や、路地の花をたのしませてくれますので
限りなく花を楽しめます。
限界は自分の脚力です。限界を作らないためにも
ウオーキングと「花の写真撮影」を続けています。
おかげで心拍も正常ですし、
体力もついて、風邪もひきません。
でも、『ウオーキングを始めようとしても、いろいろな
心配事があって始められません』との声も聞こえます。
例えば
・ウオーキングってどうすれば良いんですか?見当が付きません。
・道端で花を見ていると変に思われませんか?
・きょろきょろして歩いていると怪しまれませんか?
等々。
私も同じような心配を
しながらのウオーキングをスタートさせましたが
誰も不審に思ったりなどしません。全然気にしていません。
『でも、
・炎天下で熱中症にならないですか?
・歩いていて、段差のあるところで足をくじきませんか?
・靴ずれを起こしませんか?
とても心配です』
大丈夫です。
日よけの帽子をかぶって
マイ・ドリンクを持ち
履き習れたスニーカーを履けば
何も心配することはありません。
あとは、あなたのスマホを
持って出かけるだけです。
『でも、スマホは
普段は、電話にしか使っていないので
「写真撮影」は、自信がありません』
それも大丈夫です。
今のスマホのカメラは
デジカメ同等の実力がありますから。
ピントは自動ですし
露出も自動です
シャッターブレも少なく大丈夫です
あなたは写したい花に向けて
「撮らせていただきます」と
一言つぶやいてシャッターを押すだけです。
まあ、言わなくても
良いですがご挨拶として
一言いえばいいんじゃないですか。
さ~!
早速「撮り歩き」に出かけましょう。
と言って外に出ると外は雨でした。
早速、雨のスタートですが、
きょうは雨が降っているからやめようか、
きょうは風が強いからやめようか、
など、
やれない理由をつけて
やらないことは結構、多いと思いますが
あなたは
いかがですか?
私もそうでした。
でも、やれない理由をつけて
やめてしまわないように
雨でもウオーキングができるように
たまたま
ゴルフで使っていた
雨合羽を用意しておいて
雨でも歩けるので
やめられないように
して置いています。
靴も、多少の雨でも浸みない
ウオーキングシューズも
用意していています。
もうこれで
自分に言い訳が
できないようにしてあります。
さ~!
もうあきらめて
身支度して「撮り歩き」の
「写真撮影」に出かけることにしまししょう。
いざ、ウオーキングへ出かけよう。
あまりあれこれ考えず
形から入る必要もありません。
履きなれたオフの時に履く靴でも構いません
もちろんウオーキングシューズが
あれば言うことはありません。
そして、
愛用のスマホをもって出かけましょう!
今日は、風向きを考えて南に向かって
ウオーキングしながら「写真撮影」開始です。
ここで、早速、「今日の一枚」です。
「ムクゲ」の花が咲いています。
歩道に面した民家の庭から
綺麗なピンクの花びらがとても素敵です。
「ムクゲ」は札幌では
夏の花ですので
秋の気配を感じると終わりです。
「ムクゲ」は
ハイビスカスや芙蓉(フヨウ)の
仲間で一日花ですが、夏の間ずっと咲き続けています。
花の色は白、ピンク、赤などで、
花径6~10センチくらいの5弁花です。
きょうは雨に咲いています。
その他、雨に生き生きとして
動き出している
こんな虫と出会いました。
そう、
「デンデン虫」
かたつむりです。
この
自然の流れに
呼応して植物も動物も
そして、
人間も生きています。
今日の雨は「恵の雨」です。
初秋に向かって
着実に進みつつある
朝のウオーキングでした。
あなたも
ウオーキングを始めませんか
スマホをもって「撮り歩き」をしながら
自然を感じながら
人間らしくて良いと思います。