「スマホで写真撮影」しながらウォーキングで「健康日本21」を。

<<ゆったりのんびり自然を見つめて、自然と向き合う>>
大人なっての運動量は一般的に下がります。
ましてや、リタイヤされると極端に下がります。
つまり、歩く量が極端に少なくなると言うことになります。

 

そのことと関連するのか分かりませんが
日本の健康づくりの基本方針
「健康日本21」では、
1日30分、週2回以上を推奨しています。

 

でも、世界保健機構(WHO)やアメリカの
ガイドラインは、
「1日30分、週5日以上」としていて

 

国際的なガイドラインに比べて
日本のガイドラインは少し控え目ですね。

 

最近の台湾のデータですが、
毎日15分程度の運動でも
心血管疾患や、
「がんの予防」にも役に立ち、

 

死亡率も14%減少し、
平均余命が3年延長される
ということが分かったそうです。

 

このようなことからも言えますが
生活習慣として「体を動かす」ことが
大事だと言うことですね。

 

毎日の運動は、量と頻度が多いほど
「がん予防」の点からも良いようですし、
なによりも、毎日が元気に暮らせること
に繋がりますからね。

 

週1回の運動よりも
「毎日」の方が良いですし、
1日15分よりも

 

「1日1時間」の方が
効果的と言われています。
とにかく、
毎日体を動かすようにすることですね。

 

私は、4年まえから
(散歩+ウオーキング)+「花の撮り歩き」を
毎日、1時間ほどやっています。

 

「ゆったりのんびり自然を見つめて」いる毎日です。
ゆったりのんびり「撮り歩き」です。。
あなたもいかがですか?

 

全然難しくはないですよ。
一番長続きするのは
「自分のすきなこと」と

 

散歩やウオーキングを
組み合わせることがポイントですね
私の場合は、「花の撮り歩き」です。

 

自宅の庭に植えられる花は、限りがあります。
ご近所の花、路地の花を見せてもらえば楽しみも無限です。
限界は、自分の脚力だけですから。

 

それで今日の「花の撮り歩き」はこれです。
アメリカフヨウです。

 

アメリカフヨウは北アメリカ原産、
冬を越して毎年花をさかせる
宿根草(しゅっこんそう)で、

 

この花を育てているお宅では
毎年上手に花を咲かせています。

 

草丈が1m~2mになる大型の草花です。
チンパンジーのようにも見えますね。

 

主な開花期は7月、8月で
大輪のハイビスカスのような
花をつけます。

 

咲いたその日にしぼんでしまう
1日花ですが夏の間は
次々につぼみができて開花しています。

 

あまり知られていませんが、代表的な園芸品種に、
日本で改良された’サウザンベル’
と言うのがあります。

 

「サウザンベル」

 

サウザンベルは花の大きさは30cmに達する巨大輪種で、
ピンク、紅紫、深紅、白に
中心が赤などの花色があります。

 

春にタネをまくとその年の
夏から花を楽しむことができるとのことですが
我が家ではまだうまく行っていません。

 

そのほかにも、
草丈・花径とも比較的小柄の
’ルナ’や’ディスコ・ベル’などの
園芸品種が知られます。

 

この花は、同じ属の近縁種と交雑しやすく、
原産地では姿の微妙に異なる変異が
多く見られとのことです。

 

アメリカフヨウと同じ属の仲間に
ハイビスカスやフヨウがあります。
よく見ると大きさは異なりますが形はよく似ています。

 

きょうも、結構ウォーキングの時間が長かったようですが、
毎日の運動は、量と頻度が多いほど
「がん予防」の点からも良いとのことから

 

「スマホで写真撮影」をしながら
ウオーキングを 続けて行って、

 

いろいろな花から 元気をもらって
「ゆったりのんびり撮り歩き」をしていきたいと考えています。
楽しみながら歩くと、1時間は歩けます。

 

「健康日本21」が自然に実現できます。
あなたも「1日30分、週5日以上」を目指しませんか!

 

「でんでん虫のようにゆっくりのんびり」のペースで。

 


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