汗ばむほどの日差しの中の、ウオーキングダイエットとスマホ撮影

食欲の秋、運動の秋です。
健康志向の高まりで町中で
ランニングに励む人が減らない昨今です。

 

「撮り歩き」のウオーキングをしていると
結構すれ違ったり、
追い抜いて行く人が多いです。

 

ランニングは
特別な用具を必要としないため
比較的手がるに始めることができる「スポーツ」と言うことで
ブームになりやすいのかも知れません。
このブームの裏側には
腰や下半身を傷めるランニング障害を訴える人も多いとのこと、
中でも初心者に多いのが膝のけがというデータもあります。

 

初心者は筋力などが不足しているのに
長い距離や、長い時間を走ってしまうところに
原因があるようです。

 

そのため関節や筋肉に負荷をかけすぎになってしまっている
と言うのが専門家の見方です。

 

走った後にあちこち痛んでも、
軽度な場合は数日で引くため、
気にかけない人も少なくないようです。

 

何よりも大事なのは
十分な準備運動と
運動後の体のケアです。
走るのには特別な能力がいらないので、
つい、すぐに早いペースで走り出す人が多いのも
事実です。

 

最初に5~10分程度のウオーキングやゆっくりした
ジョギングを取り入れ、
ストレッチで筋を伸ばし置くことが大事です。

 

やはりランニングと言っても侮れないことを肝に命じ
少しセーブするくらいがちょうど良いのかもしれません。

 

「ウオーキング」でもスタートして40分位すると
汗ばむほどになります
身体が温まると柔軟性が出てきて
血流も増えてケガもしにくくなると言われています。

 

毎日続けることで効果も実感しますので
「ウオーキング」はお勧めです。

 

加えて、何か楽しみをプラスして「ゆったりのんびり」のウオーキングは、
長続きをすることができます。
私は、ゆったりのんびりウォーキングをしながら「撮り歩き」をしています。
お勧めです。

 

「プロカメラマン」になるわけではありませんので、
気楽に思うがままに撮って楽しめばいいので。

 
もし、ジョギングでも、ウオーキングでも、
足のふくらはぎに疲れや痛みを感じたら
冷やすことが大事です。
プロがやっているアイシングです。

 

氷や保冷剤をタオルで巻いて5~10分冷やせば
痛みだけでなく翌日の筋肉の張れ等も抑えられます。
夏場でしたら、冷水シャワーで冷やすのも有効ですよ。
きょうは、いつものコースを外れて
小さな公園に入ってみました。
もうすっかり葉も落ちて、赤実が目を引いて一枚。

 

「写真の撮り方」の定番の、角度を変えて、緑を背景にもう一枚。
公園内を散策しながら歩いて行くと
真っ白なムクゲが朝日を浴びて咲いていました。
この透き通るような真っ白は、白い花の中でもピカイチです。

 

ムクゲは、花弁の回りに赤みを帯びた花びらをしているものもあります。
写真撮影は尽きません。
花をモチーフに写真撮影をするのも
撮り鉄にはまるのもいいと思います。

 

続けることで
見えないものが見えてきて
生きがい、やりがいを感じウォーキングをしながら「撮り歩き」は
健康維持にとてもいいものです。

 

お勧めです。


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