ウォーキングシューズは着地がきちんとできるものを。効果的なダイエットのために

ご存知でしょうか?

 

テレビをみていると、いろんなドラマにも形はどうであれウオーカーが出てきます。
最近はペットも、人間も「ウォーキングダイエット」が大事だといって一生懸命です。
たくさんウォーキング効果があるって、わかって皆さん取り入れています。

 

それで、
きょうは着地を大事にです。

つまり、ウォーキングシューズ:walking shoesを選びです。

 

形から入ることの是非はありますが、ウォーキングの中でも大事なのは
しっかりと着地ができるウォーキングシューズ:walking shoesを選ぶことです。

 

店先で、いい加減にウォーキングシューズ:walking shoesを選んではいけません。

変に妥協してはいけません。

 

店の中で試着する時に、
しっかりと着地できるものを選びましょう。
でないと、ひざを痛めてしまう原因にもなりますので。

 

一口に膝が痛いと言っても、膝の痛い部分によって原因はいろいろあります。
着地の仕方によってはひざ痛になることが多々ありますから。
ですから、着地がきちんとできるシューズを選ぶことが大事です。

 

日本では、
伝統的に、正しい歩き方等を教えることはありませんでしたから。

 

でも、ごく最近では正しい歩き方が注目されてきましたが。

 

私自身も、ウォーキングシューズ:walking shoesを選ぶときにはじめて
正しい歩き方があるんだと言うことがわかったくらいですから。

 

それまでは、
人それぞれ、遺伝やなんかで決まるものと思っていましたから。
もしあったにしても、ファッションショーのモデルさんが歩く
歩き方くらいかなと思っていました。

 

まさに、「正しい歩き方」はどのような事かを理解して
自分自身で手に入れると良いと思います。
人格まで変わるかも知れません。

 

そうです、ウォーキングダイエットは
いろいろな形で確実に効果が出ます。

 

もし、ウォーキングをやっていて「ひざ痛」を感じたら
ひざを曲げたまま着地したり、
膝の向きが内・外に傾いたり、
つま先から着地したりすると、その衝撃がうまく吸収されないで、
ひざに大きな負担をかけたりしていることが考えられます。

 

身近なところで、 最近近所のこどもが、
つま先で着地して歩いているのを見たことがあって
矯正しないと成人になってからでは遅くなるのではないか
と感じたことがあります。

 

正しい歩き方を手に入れるための
重要なことは、3つです。
毎日の事ですから、正しく理解して、正しく身に付けましょう。

 

・体に中心軸をまっすぐに伸ばす
・ひざを歩く方向に正しく上げて足を出す
・膝とつま先ををまっすぐにしてかかとから着地する

 

「身体の中心軸をまっすぐにのばすには」、
前かがみになったり
反り返った姿勢にならないように注意しましょう!
背中をすっと伸ばし、顔を上げ前を向いて歩きましょう。

「ひざを歩く方向に正しく上げて足を出すには」、
ひざをまっすぐにのばすと、
かかとから自然に着地できます。

 

足の裏に意識を向けてかかとから着地しているか確認すると良いですよ。
もし、ひざを曲げたまま着地すると、ペタペタ歩きになってしまいます。
これは自分でも確認できます。

 

最後に、
「ひざと、つま先が「正面」を向くように着地するには」、
かかとから着地するようにしたあと、
ひざと膝つま先を「同じ方向」に向け、
そのまま足裏全体からつま先へ重心を移動させます。

 

この
ひざと膝とつま先を「同じ方向」に向けることも
意識をして行うことが大事です。
意識を足の動きに向けきちんとできているか確認しながら
自分で矯正(きょうせい)していきましょう。

 

このように、
バランスよく歩くことで衝撃が吸収され、
膝の負担も軽くなります。

 

その他、
ひざの痛みの予防には、
ストレッチもお勧めです。

 

このスチレッチは、ウォーキングの開始前と
終了時に行うこともひざ痛予防に効果的です。

 

ウォーキングでダイエットしながら
歩く姿が美しくなります。

 

ウォーキングを普段の習慣に取り入れることで、
ダイエット効果だけでなく、体全体の健康向上にも繋がるのは、
やはり素晴らしいことだと言えます。

参考になさってください。

 


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