散歩や運動で、適切な負荷を足腰にかけ る。「撮り歩き」が最良!

60歳ころから急に筋肉が衰えてくると言われています。

 

食べる量も減って来て、脂っこいものも胃もたれするから
控えたりした方が良いと言われ、極端に肉食をしなくなります。

 

何歳になっても「散歩」や運動で、適切な負荷を足腰にかけ
ることが大事になります。

 

「筋肉」を作る栄養素や、骨を作る成分を同時に摂取すれば
さらに良いですね。
まだ老けていられないとお考えの方はジム通いをされていたりしますが、
やはり適度に「筋肉」を作る栄養素や、骨を作る成分を同時に摂取すれことですね。

 

そうすればまだまだ大丈夫です。

骨粗鬆症を気にして、骨を作る栄養素を大事にしていても
肉になる成分が不足しては、「体を支える筋肉」が足りなくなってしまい
身体全体が支えきれなくなってしまいます。

 

「鶏」と卵の話ではありませんが、
適度な散歩は食欲を増しますし体が欲しがるので
良い循環になります。(これは、「鶏頭」の花ですが)

 

最長寿国である日本人の平均寿命は男性77歳、女性84歳となりました。
しかし、
この数字は日本人が実際に亡くなっている年齢ではありませんが、
実際の死亡最多年齢は男性で83歳、女性は88歳です。

 

つまり平均寿命の数字とはずいぶん差があるわけですが、
多くの人が考えているよりも「長~い」老後を生きていることになります。

 

一般には65歳以上が高齢者とされていますが、
最近では65歳から74歳を前期高齢者、
75歳から84歳を後期高齢者、
85歳以上を超高齢者と呼ぶようになっています。

 

特に健康が問題になるのが75歳くらいからで
老人特有の疾患が目立つようになります。
何かのきっかけで病気になると運動を控えるようになりがちです。

 

そして、高齢者の病気は治りにくく、
日常生活に支障を来すこともあり、
またいくつも病気をあわせもつという特徴もあります。

 

とはいうものの、
寝込まないで「死ぬまで元気」でいたいと願うのが人の常です。
俗にいう、ぴんぴんころりですね。

 

そのためにも
日頃から足腰を鍛えて
毎日よく食べ、よく寝ることに尽きるでしょう。そして、十分な「水分」補給をする。

これは若い人にも言えます。
日常に運動を取り入れること
つまり、歩くことを基本とした運動です。

 

仕事に追われて
中々まとまった運動ができない
そんな時に、少しでも歩くことを意識して生活をすることは大事なことです。

 

お年寄りにとって
一番よいのは、
やはり野良仕事です。

 

例えば、「きゅうり」を栽培するなど「成り物を育てる」のが良いですね
朝早くにおきて、太陽の光を浴びて

 

適度な運動をして
汗を流し、初期時を美味しくいただき、
楽しい時間を過ごすことが何よりです。

 

日没とともに
家に帰り、お風呂を浴び
ゆったりと夕食を食べ、

 

心地よい疲れとともに
床に就く。

 

こんなことが理想ですが、
それができなくとも
これにかわる良い方法があります。

 

それが、わたしがお勧めする
ウオーキングを兼ねた花の「撮り歩き」です。

 

毎朝、約1時間をかけて
ゆっくりとウオーキングを兼ねた花の「撮り歩き」をします。

 

時には花の香りを楽しみ
時には、花の美しさに癒されたりします。

 

1時間のウオーキングは
じんわりと汗もかきますし
程よい疲れを感じて、体に負担にはなりません。

 

あなたも始めませんか
ウオーキングを兼ねた「撮り歩き」を。
意外と簡単ですよ。大腰筋も鍛えられます。

 

 


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