10歳若返るためにウオーキングダイエットを兼ねた「撮り歩き」

若く見える人は、長生きします。それは「撮り歩き」で実現!
あの暑い夏もおわって、
日頃のストレスも溜まってくる頃です。
そのためにも、生活習慣を見直す必要があるようです。

 

その前に、チョット加齢の原因を考えてみましょう。
・不十分な食事
・消化器官の障害
・ホルモンのバランス
・栄養素欠乏
・睡眠不足
・ライフスタイルの不良
・遺伝子疾患
・環境汚染
・過度なストレス
・運動不足
等が挙げられます。

 

これは個人によっては色々と違いがありますが
大体これのどれか複数当てはまるでしょう。

 

そう思った時には、だいたい体にガタが来たと感じると思います。
こんな時に体力の衰えを目のあたりにすると
若くありたいと願うものです。

 

そもそも、老化の要因は何でしょうか?
赤ちゃんの肌はみずみずしく弾力性にとみ、シミ一つありません。
それが成長とともにさまざまな環境や生活習慣によって
徐々に劣化していきます。

 

特に中高年期になると、ホルモンのバランスの乱れや内臓機能の低下
ストレスなどが複雑にからみ、
体の内外から老化が加速していくと言われています。

 

つまり、体がさびていくと言うことになります。
さびないようにすることをやれば
老化が進まないことになるので、
若く保つことになります。

 

今よりも若くなることは無理としても
若く見える「見た目年齢」をあげれば良いことになります。

 

海外のデータですが
「見た目年齢が若いと長生きする」という報告があります。

 

この「見た目年齢」は、
認知機能と寿命の長さと関連している可能性がある
とも言われています。

 

加齢は止められませんが
「見た目年齢」を下げることはできそうです。
ここであなたの「老化度」を確認してみましょう!
・お腹が張る感じがする
・太りやすくなってきた
・肩こり・筋肉痛がある
・身体がむくみやすい
・腰痛がある
・冷え性
・眠りが浅い
・肌にハリ・ツヤがない
・便秘気味
・なんとなくだるい

4つ以上あてはまると要注意
8つ以上だとかなり老化現象があらわれています。

 

例えば、肩こりでも血管の老化によって
首周りの血液循環が悪くなっている可能性もありますので
注意が必要です。

 

太りやすい、むくみやすいなどは
身体の基礎代謝が老化しているかも。

 

お腹がはるようでしたら
消化器系機能が落ちているとか考えられます。

 

中でも、腰痛は
お腹の回りの「筋肉」が落ちて
腰骨がささえきれなくなってきていることもあります。

 

表面的に若く見えるのは肌です。
この肌に関連して、ハリ・ツヤがない人は
内臓が弱っていることがあげられます。
朝起きて、顔がむくんでいるようだと感じたら
飲みすぎかも。
少し控えましょう。

 

これではまずい!
もう遅いかなどと諦めないでくさい。

 

若返えるための方法はあります。
食事・睡眠、そして運動です。

 

私のお薦めは
運動です。ウォーキングです。
もし始めるとしたら

軽いウオーキングから始めましょう!

 

私は、ず~とウオーキングを続けています。
先ほどの「老化度」はほぼクリアしています。

 

ウオーキングを続けることができるのは
楽しいことをし「ながら」やることです。
私は、ウオーキングを兼ねた「撮り歩き」をしています。
毎日スマホをもって「撮り歩き」をしています。
季節の花、季節の移ろいを撮りながらウオーキングしてます。

 

あなたも、何か楽しみを付けくわえながらウオーキングを始めませんか!

 


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