<<ゆったりのんびり自然を見つめて、自然と向き合う>>
自分で、「iPS細胞」で、再生能力を呼び起こす?
昨年、手の中指の爪を事故で丸々はがしてしまい
「一度はがした爪はつかない」と言うことを聞いたことがあって諦めましたが
救急病院で縫い合わせを試みたところつきました。
山中教授の発明した「iPS細胞」のように、
細胞レベルでつながったり再生したりするんですね。
次の爪が生え変わるのに半年ほどかかりましたが、貴重な体験でした。
きれいな川や池にいるヤモリは、
足や目、脳や心臓の一部を失っても
再生する能力があるようですが
同じく綺麗な川の石の下にいる「プラナリア」は、
体調はわずか1~2㎝ですが、
イモリを超える再生能力があるようです。
200個くらいに分割しても
完全に再生できると言いますから驚異的です。
ではヒトはどうでしょう?
色々な事故に合った人が
手術などのあとにリハビリをすることで
回復する例は山ほどあることはよく知られていることです。
でも健康な人が
何もしないでいると体が硬くなって
動けなくなるのは意外と気が付かないものです。
人は、腎臓以外は再生能力はないので一貫の終わり?
だからと言って黙ってはいられませんし、
はがした爪を縫い合わせればついたりしますし、
加齢とともに体の動きが悪くなって動かなくなるのは
使わなおのが一番の原因でしょうから、
毎日動かして動かなくなることだけは避けたいですよね。
そうなる前に
毎日無理なく運動を続けることはとても大切です。
毎朝、約1時間ほどのウオーキングを続けています。
何故続けられるかといいますと、
好きなことをしながらの「ながら」をやっているからです。
中高年から始めるゆったりのんびり「撮り歩き」
私の場合、
それは「花の撮り歩き」です。
綺麗な花を、「カメラのファインダー」で覗いていると
とてもワクワクして楽しいのです、
自分の体の再生能力を呼び起こすチカラ、原動力です。
独り占めをすることなく皆に見てもらい
楽しみを分かち合いたいから
「撮り歩き」をしてSNSで情報発信しています。
「撮り歩き」をすると
沢山の種類の花と合えます。
それぞれの花には
美しさだったり、
可愛さであったり、
活力的で、ダイナミックさだったりして
とても変化にとんでいて楽しくて、飽きることはありません。
毎日が楽しくて
ワクワクします。
そして、太陽が生み出す自然のライトアップがたまりません。
これはキュウリの花にたまった朝露です。
普通に近づいて撮っただけですがとてもいい感じに映っています。
日中には見せない表情を、朝の時間帯なら見せてくれます。
朝しか見せてくれません。
次の一枚は、日中は平凡な光の効果にとどまりますが、
でも、朝日を浴びたホトトギスの花は
なんと美しいのでしょう!!
あなたに見て頂きたいです。
このようにホトトギスの花は、
朝日に照らされて日中とは違った表情で輝いています。
日中は太陽が上から照らすので、立体感が出ません。
そして、
やはり、朝のウオーキングが良いですね。
好きな花を訪ねながらの「撮り歩き」をすれば
しかも、毎日、1時間くらい歩けば
健康的で、「ゆったりのんびり」花を見れますから。