少し強めのウオーキングダイエット3か条

きょうは、ウオーキング効果について考えてみたいと思います。

 

ウオーキングで、認知症、うつ、ストレス、メタボ、肥満、高血圧などの予防と改善があります。

 

ウオーキングをやり始めてみ失敗する例には
いきなり自分へ過度の負荷をかけるような
高い目標を設定してしまう場合です。

 

ウオーキングだからといっていきなり
5km、10kmなどの目標を掲げるのは
すぐに挫折してしまいますので
お勧めできません。

 

ゆったりのんびりのウオーキングになれて
自信がついたら、少し長めのウオーキングへ
チャレンジするのが良いです。

 

少し長めのウオーキングは、通常よりもきつい
運動になります。

 

そのため、強いウオーキングと言うことが言えます。
ゆったりのんびりのウオーキングから
徐々に、少しづつ距離を伸ばしていきます。

 

例えば、
片道5分伸ばしたり、
1丁目先まで伸ばしたり
見える範囲内で何か目標を立てて距離を伸ばすのが良いですね。

 

普段見慣れた風景が
距離を伸ばすことで
変化を感じたりします。

 

住宅街のウオーキングであれば
そこに住んでいる人たちの
生活やリズムや
ときには、人の息づかいまでも感じられることがあります。

 

街ち中であれば
店の特徴や
商店街と言うかたまりでの活動が分かったりするものです。

 

少し足を伸ばすことで
普段見慣れた光景が変わって感じたり
それがとても新鮮だったりします。
チョットした刺激を感じたりします。
楽しみのひとつにもなります。

 

ただ距離を伸ばすには
あまり無理をせずに
確実に歩けそうな距離を
足や体の様子を見ながら、感じながら歩くようにしましょう。

 

少し自信がついたら
遠出や地区の「あるけ歩け大会」などに参加するのも良いでしょう。

 

その際に、ねんのために
・医者に健康状態をチェックをしてもらう
・事前にウオーキングシューズのチェック(くつヒモや擦れ具合等)
ウエア、着替えなどを入れて担ぐリュッサックのチェック
天気の変化に対応できる程度の雨具、傘、水筒、手袋、帽子などの用意
・ウオームアップとクールダウンは念入りにする

 

少し長い距離を歩くには
マイペースの速度を保ちながら歩きましょう。

 

そのためにも普段のウオームアップに加え、
時々「速歩」の歩き方を
インターバルをとって組み合わせてやっておくと良いでしょう。

 

これは、「ギアチェンジ」ですので
からだも反応できるようになりますので
お勧めです。

 

そして、所々で休憩を入れながら
足、足首、太ももなどの
「ストレッチ」をやって疲労をためないようにしましょう。

 

休憩しながらのストレッチは
長い距離のウオーキングを成功させるために
大変大事です。是非、やりましょう。

 

住宅街では
自然環境とのふれあいをできるように
散歩コースやジョギングコースが整備されていますので

 

5km、10kmなどのコースで示されたコースを
自分の体力に合わせてウオーキングしてみましょう。

 

その先に、
半日の「歩け歩け大会」などに参加するように
しましょう。

 

私は、長いこと
ゆったりのんびり「撮り歩き」をやっていますので
たくさん経験させてもらいました。

 

無理をせず、
写真を撮り歩きながら、楽しく
四季折々の草花や太陽や雲を見ながら続けております。

 

ウオーキングに何か楽しみを一つ加えると長続きします。
例えば、私の「写真撮影」や
スケッチ
英会話の練習

俳句
昆虫観察&博士
・・・・・。

私の今日の一枚はこれです。
そして、「撮り歩き」をすると毎日のブログのネタに困りません。
その上、記事の書き方も分かるようになり、どんどんうまくなっていきます。

 

僕はできうる限りの情報をあなたに発信しますが、
どうしても伝えられない情報があるのも事実です。
これからも発信続けます。

 


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