1段飛ばしの階段のぼりを、 ウォーキングダイエットで!

10月も終わり、寒い日が続き、外出もおっくうに、でも負けずにウオーキング

 

北風が体に応える季節がやってきました。
外出もだんだんおっくうになって、
暖房の効いた部屋にこもりがちになっていきますが

 

ここで、こんな風ではこの先
来春まですっかり運蔵不足で
肥満がますます心配です。

 

この春から夏に、なんとか頑張って運動や
ハイキングへ行っていたのに
すっかりその元気もなくなってしまっていませんか

 

老化は脚からと言われています。
思い切って、少し熱めのトレーナーや
通気性の良い下着を付けて
熱めのパンツ(ズボン)をはいて、手袋・帽子を付けて
ウオーキングをしませんか。

 

そうすると外気に触れると、
張りつめた気持ちと心地よい疲れが相まって健康的な一日が過ごせます。

 

怠け癖をつけてしまうと
ずるずると引き込まれて、脱出ができなくなってしまいます。

 

歳とともに筋力は低下します。
上半身よりも下半身が大きく、
要介護となる大きな要因に 下肢筋力の低下があるとされています。

 

年齢とともに体が弱くなっても、家の中にいれば不便を感じませんが
外出先で、電車の乗り降りや、上の階へ行くのにおっくうになって、
ついついエレベーターかエスカレーターを使うようになったりしますが

 

あなたはどうですか?

 

会社では、普段から階段は1段飛ばしで、
下肢筋力の維持と向上ができるようになります。

 

一番飛ばしの上りは片足立ちが連続するので
平衡感覚の訓練にもなるのでとっても良いようです。

 

続けて5~6階以上だと、
心肺機能のトレーニングにもなります。

 

階段ののぼりの時は
「姿勢に気を付けて、背筋はピンと伸ばして、
あごを引き、おへそをへこませ、

 

腹筋に力を入れると、足が上がりやすくなります。
わたしも、ウオーキングで、この方法で歩いています。
足腰の鍛錬にはとてもいいです。

 

歩く時や、階段を昇るときには
前かがみにならないように注意し、
腕をしっかり振ったほうが良いです。。

 

階段を昇っている途中では
身体の後ろ側の筋肉に意識を持っていくようになれば
効果も上がります。

 

アメリカのハーバード大学のバッフェンバーガー博士の
研究によると、1段飛ばしの階段を上ると、
1週間に計55階以上階段を上る人は
20階以下の人と比べて死亡率が33%低下すると報告しています。

 

1日にすると8階ですが、階段の数でいえば
150段~160段です。

 

「ゆったりのんびり撮り歩き」の中で、
私はウオーキングで単調にならないように
ダラダラとした坂を上り下りしたり、

 

神社の石段33段あるのを往復3回取り入れています。

 

15段には足りませんが、それでも
100段ほどになりますので、効果はあるのではないかと
内心納得しています。

 

一生を通じての
運動不足は、老化を早めます。
普段から足腰を使って生活することは欠かせません。

「老化は脚から」といわれるゆえんです。
私は毎日ウオーキングをしています。

 

あらかじめ雨対策と
寒さ対策は用意してありますので

 

嵐以外は毎日ウオーキングをします。

あなたもいかがですか!
「ゆったりのんびり撮り歩き」を。

 


タイトルとURLをコピーしました