肥満、高血糖、糖尿病等、生活習慣病予防に強い味方。ダイエットと食事併用したウオーキングダイエットの成功方法です。
食べ過ぎ、
飲みすぎ、
運動不足。
こんな悩みでお困りの方は多いと思います。
特に、働き盛りの人は運動不足に加えて
ついつい食べ過ぎてしまったり、無茶食いをしたり
していませんか!
20代や30代の勢いのまま
突っ走ると
どこかに無理が着てしまいます。
そんな中で痛めやすいのが
肝臓です。
急性肝炎、
慢性肝炎、
脂肪肝、
肝硬変など肝臓の病気になりやすいです。
これらの肝機能障害の原因は
様々ですが
生活習慣病との関係が深いものがあります。
その一つが
肝細胞に脂肪がたまる脂肪肝です。
脂肪肝になると肝機能が低下して
肝硬変へと進展してしまうケースがあります。
また、
場合によっては
高脂血症や
糖尿病を併発したりする人もあります。
脂肪肝の3代原因と言われるのが
食べ過ぎ、
飲みすぎ、
運動不足です。
そこで、ゆるジョグウオーク。
ウオーキングシューズを履いて出かけましょう。
食生活に気を付けると同時に、
継続的にウオーキングを続けましょう。
ゆるジョグウオーク。
ウオーキングは
これらの予防と改善に寄与することが報告されています。
もし肝機能が異常と診断されたら
どんな風になっていくのかというと
①急性肝炎:
関脂肪が急激に壊れてしまうと、急性肝炎になります。
②慢性肝炎、脂肪肝
肝炎が半年以上続くと慢性肝炎になり、中性脂肪がたまると脂肪肝になってしまいます。
③肝硬変:
慢性肝炎が長期化すると、肝臓が硬くなり、肝機能が極端に低下してしまいます。
④肝臓がん:
肝硬変を放置すると、肝臓がんになります。
肝臓は昔から体の化学工場と言われ
とても重要な内臓に位置付けられています。
ですから、
特に、「脂肪肝」を予防したり
機能改善のためにも
ウオーキングを取り入れましょう。
もし、脂肪肝と医者に診断されたら
運動をしましょうねと言われますが
どのようにやればよいかは
医者も指導してはくれません。
スポーツ医学の観点から
指導することはありません。
このことはもっと積極的に
指導をすべきと以前から感じているところです。
もし、ウオーキングを始めるのでしたら
ゆっくりと10~30分の時間をかけて
自宅の回りを歩くことからはじめましょう。
もちろん、
ウオーキングシューズなどがなかったら
履きなれた靴でも構いません。
徐々に揃えて行けばよいでしょう。
あとは寒さ対策や
雨、雪、風邪対策を
しっかりすれば大丈夫です。
これらの対策も
徐々に揃えていけば良いです。
形から入らなくても
実用的であればかまいません。
ゆったりのんびりとしたウオーキング~
始めましょう。
長続きさせるためにも
何か趣味を一つ加えてやると良いです。
私は「撮り歩き」です。
写真が好きなので
ウオーキングコースにある花や、木や、雲や、太陽を取りながら
「ゆったりのんびり撮り歩き」です。
もう4年も続いています。