<<ゆったりのんびり自然を見つめて、自然と生きる。>>
『退職後に楽しみたい習い事』の質問・アンケートの答えは・・。
社会の第一線で一生懸命に働いた企業戦士の方々の
リタイヤしたら何をやりたいかが分かりました。
退職したら心行くまで老後を楽しみたいと願って
います。
多かれ少なかれ皆そう思っていると思います。
新聞報道では、
日本人男性の平均寿命が初めて80歳を超えた。
2013年の平均寿命が前年を0.27歳上回り、
80.21歳となった。
女性は前年より0.2歳上がって
過去最高の86.61歳となり、
2年連続の世界一だったと伝えられています。
ここで、睡眠時間や食事時間を除いた
自由時間を1日、12時間として計算すると
60歳で退職した男性は
約8万6千時間もの膨大な時間が自由になる
ことになります。
この時間は、
1日8時間、週5日、38年間働いた場合の
7万9千時間よりも多いことになります。
『人生とは、死ぬまでヒマつぶし、
どうせ同じヒマつぶすなら、豊かにつぶしたい』
と言ったことを書いた著書があります。
私は、
『ゆったりのんびり撮り歩き』を 始めました。
「撮り歩き」には約1時間つかっています。
この「撮り歩き」は、
ウオーキングと「花の写真撮影」を
ミックスしています。
その効果がウォーキングダイエットと、
そしてブログライターとしての道でも。
ウォーキングをすることで
ご近所の花や、路地の花や、野山の花が
私をたのしませてくれます。
歩くことができれば
限りなく花を楽しめます。
限界は自分の脚力です。限界を作らないためにも
ウオーキングと「花の写真撮影」を続けるつもりです。
おかげで心拍も正常ですし、
体力もついて、風邪もひきません。
「花の写真撮影」の、あとの時間は、
「花の写真」の整理をして
花とのふれあい、自然とのふれあいを楽め、2度楽しめます。
あなたもいかがですか?
『今日も、ゆったりのんびり撮り歩き』を
始めましょう。
「撮り歩き」をしていくと
紫陽花の花があちこちで
咲いています。
この時期は紫陽花の花も
終わりの時期に入っているようです。
今日の一枚はこれです。
「あじさい」は
紫色の太陽に向かって
咲く花と書いて、紫陽花。
これは、アジサイの当て字です。
よ~く見ると
いろんな色、形があります
紫陽花のはなを見てください。
まずは、予備知識として、
元々の語源は諸説あり、
そのひとつはこの花の色から
藍色が集まったものを意味すると言われています。
集真藍(あづさい 或は あづさあい)とする説。
美しい藍色で染めたような色をした花から来ています。
ただ、昔、紫陽花は
日本本来の紫陽花とは違い、
ライラックのことを指していたようです。
これはライラックです。⇓
ポジティブな花言葉として
「元気な女性」や「辛抱強い愛情」の
意味も持つ紫陽花です。
美しく、もの静かでありながら
優しい笑みをも思わせる紫陽花ですが、
その花言葉には実はネガティブなイメージを
連想させる言葉も多いです。
ネガティブなイメージを
思わせる花言葉で言えば
「移り気」「浮気」が有名です。
この花言葉の由来には、
紫陽花が、成長に合わせて
「色を変化させていく」からという意味もあります。
「緑から白」、「青紫から赤紫へ」と、
紫陽花の「花弁の色」は成長とともに変化します。
この紫陽花もこれから花も大きくなりながら色も変わっていきます。⇓
だんだん花びらの色が
変化していく紫陽花は、
別名「七変化」とも呼ばれています。
花びらの青色からイメージされた
と言われている「高慢」
「冷淡」という花言葉もあります。
しかし、
昼間でもドンヨリと薄暗くうっとおしい、
「長雨の季節」に美しい花を咲かせ、
私たちの気分を明るくしてくれる紫陽花です。
多くの人の人気を集め、
愛でられています。
こんなうんちくを頭の片隅に入れて
身支度をして、片時も離さない
「スマホ」をつれて
外に出て探してみませんか?
紫陽花が「日本が原産地」であるため、
全国各地に紫陽花の名所が点在します。
お近くの紫陽花名所を探すには比較的容易です。
でも、そんな遠くへ出かけなくとも
身近なあなたの家の回りを
ちょっと散策してみてください。
ありました!!
私のもう一枚はこのように
他の花と一緒に撮ってみるのもよし、
株、全体を撮るもよし
群生しているように撮るもよしです。
あなたのスマホで、
撮るときに、焦点の合わせ方として、
撮りたい紫陽花の構図をきめ、
構図の真ん中の、画面の中央を
軽く触れると、
焦点と光を自動調整してくれます
あとは、
あなたはシャッターを切るだけです。
いろんな角度から撮ると良いですよ。
街の、あちこちに
いろんな色の、
いろんな形の紫陽花が見られます。
気に入った紫陽花と出あい、撮ったら
家に帰って、紫陽花の写真を整理しながら
振り返って見るのも良いでしょう。
そうすることで、いっそうウオーキングと
「撮り歩き」が楽しみながらできて、長続きする思います。
私はウォーキングダイエットを実現しながら、ブログライターをやっています。