撮り続けるためには、ウオーキングダイエット!

肥満、高血糖、糖尿病等、生活習慣病予防に強い味方。ダイエットと食事療法併用したウオーキングダイエットの成功方法です。ウオーキングでゆる~い筋トレができます。

 

定期健康診断などで
「糖尿の気」があります等と
告げられていませんか?

 

好きなもの
例えばケーキとか
おビールとか

 

制限されて
世の中真っ暗
なんて悲壮感を漂わせていたりして。

 

「糖尿病」は
「生活習慣病」の中でも
とても厄介なものの一つです。

 

膵臓から分泌される
インスリンと言う
ホルモンの量が不足するために起こります。

 

特に注目しなければならないのが
食事です。

 

ご飯やパンには糖質が含まれていますから
それが消化吸収されるとブドウ糖になり
血液中に入っていきます。

 

この血液中のブドウ糖を「血糖」と言います。
ですから、診断の結果血糖値が高い場合
糖尿の気があると言われます。

 

厄介なのは、
この血糖は、インスリンの働きによって体を動かす
エネルギー源になるのですが、

 

インスリンの分泌が充分でなかったり
上手く機能しないと
血糖中のブドウ糖が細胞に吸収されず、
血糖値の高い状態になってしまいます。

 

この血糖値の高い状態が長く続くと
「糖尿病」を発症してしまいます。

 

初期のうちは自覚症状もなく
普通に生活が送れます。
でも、放っておいて重症化すると
様々な合併症を引き起こしてしまいます。

 

合併症の発症をすると
脳卒中や心筋梗塞のリスクが高くなります。

 

こうなると
失明の恐れや
人工透析のための通院を余儀なくされてしまいます。

 

糖尿の疑いがありますと言われたら
医師の指示のもとに治療を受けることです。

 

主な療法は
「食事療法」と「運動療法」が中心となります。

 

ここでは「運動療法」として
ウオーキングを取り上げます。

 

このウオーキングは
軽症の糖尿病にはとても良い効果があることが
知られています。

 

ウオーキングを行うと
インスリンの働きをコントロールしやすくなることが
わかっています。

 

では、ウオーキングはいつやるかといえば
食後1~2時間の間に行うことがポイントです。

 

しかも、速度を上げたウオーキングが効果的です。
毎日続けることがとても大切です。
億劫がらずに続けましょう。

 

ウオーキングは
やれない理由をつけて
やめてしまいがちですが自分のため
健康を取り戻すためと考えれば
そうやすやすとやめれません。

 

是非、趣味と組み合わせて楽しくやりましょう。
私は糖尿病ではありませんが運動不足気味なのでやっていますが
住宅街の中で各家でお花を植えていますので、そのお花めぐりをしながら
写真を撮らせてもらっています。

 

撮った写真は
ブログに投稿して楽しんでいます。

 

そうそう、
ウオーキングの効果ですが
血糖値を20~30くらい下げることができたという
データがあります。

 

なによりも
このような数値目標ができると
ウオーキングが楽しみになり

 

良い習慣化ができて
毎日が楽しみになってきます。
(私は、ゆったりのんびり撮り歩きです)

 

そして楽しみが、
生活に潤いと
やりがいを感じさせてくれます。

 

 


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