質の良い眠りは 3要素M.T.Kでアンチエイジング。ウオーキングで心地よい疲れを+。

若さを保つための、良い睡眠と朝の光を浴びるウオーキング

 

「眠れない」と言う人が増えているようです。
こんな悩みを抱えていませんか!

 

その原因の多くは、
仕事や過程での精神的悩みやストレスが多いようです。
まさに現代社会の問題ですね。

 

正常な人は、
眠りを誘うメラトニンというものが体内にあります。
これは『睡眠ホルモン』の一種ですが、これがきちんと
機能しています。

 

メラトニンが3要素、「M:脈拍」、「T:体温」「K:血圧」などを
低下させることで睡眠の準備が出来たと体が認識し、
自然と眠りに入っていくのです。

メラトニンは、昼間はほとんど分泌されず、
夕方から夜間にかけて多く分泌されるようになっています。

 

夜眠りにつく時間に合わせて、
体が自然と分泌の量をコントロールすることで、
適切な時間に眠りにつけるようになっているわけです。

 

質の良い眠りは
アンチエイジングには必要です。

 

人は眠っている時に
全身に機能を回復させています。
ですから、眠りが大切なのです。

 

先ほどのメラトニンは、
身体の深部体温を下げ、
副交感神経を働かせて気持ちを落ち着かせることをしています。

 

たとえ、ストレスで眠れなくても
朝、太陽の光を浴びて、体内時計を働かせると良いですね。

 

あさの、ウオーキングはもってこいです。

 

太陽の光を浴びると、メラトニンが活発になって
質の高い眠りをえられます。

 

軽い運動で身体を疲れさせたり
好きな香りでリラックスしたり、
アロマの香りを楽しむとか、
特にラベンダーは良いですね。気持ちがリラックスできますね。

 

もし、夜の眠りが良くない場合は
思い切って、お昼寝をしましょう。

 

20分程度のお昼寝は結構スッキリします。
徹夜や深夜遅くまでの仕事が続く場合は若い人でも効果的です。
私もやりました。結構午後はすっきりした状態でスタートできますよ。

 

若さを保つ3つの方法

・レム睡眠の時に起きる:
脳が休んでいる時は「ノンレム睡眠」で、浅い眠りの「レム睡眠」がありますが
これは90分周期で繰り返していることが知られています。このレム睡眠の時に
起きるとスッキリした気分でスタートがきれるというわけです。

・睡眠不足を補う昼寝:
睡眠不足を補うのは、15分~20分の昼寝がいいですね。
ただし、30分を超えるとかえって逆効果となります。
悪循環になることがありますので気を付けましょう。

・アスリートたちが使っている「チタンネックレス」:
リラックス効果が認められていますので睡眠効果もあるようです。

 
ここで、
若さがなくなったといわれる状況はこんなことでわかってしまします。

 

・覇気がない:
顔色も、からだも下向き加減

・タメ息の連発:
気がつかないうちに溜息ばかりついてしまう

・背広も、ズボンもよれよれ
緊張感がないことも加わって見た目からして疲れています。

背筋を伸ばして、シャキッとしていることで
若さが出てきます。

 

規則正しい生活をてに入れるには
生活のサイクルを整え
体内時計をしっかり働かせ
バランスの取れた食事と質の良い睡眠をとりましょう。

 

とりわけ、
軽い運動で身体を疲れさせたり
ウオーキングでじわ~っと汗をかくのがいいですね。

 

私のお薦めは、ウオーキングをしながら花の「撮り歩き」です。
ウオーキングからかえって、シャワーを浴びたり、
いまどきは朝風呂にザブ~ンと入ると気分よく一日をスタートできます。

 

そして、可愛い花たちの生気に満ちたみずみずしさから
元気をもらっています。ゆったりのんびり「撮り歩き」をやっています。

 

 


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