ウオーキング効果 ⇒張り合いのある健康生活 ⇒明るい大人の健康生活。
食欲がない、よく眠れない、人と会いたくない等
仕事に追われ続けて休む暇もない。
職場の仲間や
上司とうまく行かないし
叱られて精神的にまいってしまってそのショックで
発症する「うつ病」。
食欲がない、よく眠れない、人と会いたくない等が
3~4週間続いていれば心因性「うつ病」の兆候があります。
心因性「うつ病」は中々一人では脱出するのが難しいところがあります。
私もその経験がありますが、
思い切って心療内科へ駆け込むことが一番です。
今は昔と違って
良い先生もいますのでしっかり相談に乗ってもらいましょう。
心因性「うつ病」が進行すると
身体が金縛りにでもあったかのように
自分ではどうしようもなくなるような症状に陥って今います。
今は問題なくストレス解消方法を知っていますので
その限界は自分が一番知っています。
心因性「うつ病」には
ウオーキングが一番良いです。
ウオーキングは楽しく始めるのがコツです。
天気の良い日に
ゆったりと、お散歩から始めるのです。
毎日、少しずつ歩く時間を伸ばしてゆきます。
自分の体力に合った歩く時間を守りましょう。
呼吸が上がって苦しくならないように
ゆったりとのんびりと歩きましょう
決して焦る上てある必要はありません。
歩きながら
空気のおいしさを感じたり、
回りの家並みの変化を見たり
住宅街の中なら家々の庭の花を楽しませてもらって感謝したり、
木々の葉の色の変化に
季節の移り変わりを感じたり、
空の青、
雲の流れをぼんやりと見たり
朝日の昇る東の空をみて
地球が動いていることを感じたり
夕日の落ちる西の空を見て
茜色(あかねいろ)の雲の変化に心を燃やしたりして
明日を夢見たりして
自然の中に自分は生かされていると言う
実感をしてみてください。
錆びついたり
ホコリをかぶったり
しおれたりした心を
いきいきとして
はつらつとした心を取り戻しましょう。
ウオーキングをすることで
自分と向き合う時間が増えて
身体と心が一体となってきます。
ジワ―ッと汗をかいたら
あとはシャワーでも
お風呂でもはいってリフレッシュ!!
私は、趣味の写真を撮ることを
毎日のウオーキングを兼ねてやっていますので
かれこれ4年も続いています。
自分の好きな事と組み合わせてやることが
継続のコツです。
私は「ゆったりのんびり撮り歩き」をやっています。
写真を撮るようなモノがないところを歩く時は
少ししっかりとウオーキングをして、
その次には
ゆったりのんびり撮り歩きをします。
おおよそ1時間のウオーキングの中で
このような、「緩急」を付けてやっています。
直線を歩く時は
正しい姿勢で歩くように多少意識して歩きます。
こうすることで、癖がついてしまった悪い歩き方を
矯正できます。
ウオーキングの終わりには
ゆったりとしたリズムの呼吸になりように
して、あとはストレッチをしながら終わります。
こんないつもの「ゆったりのんびり撮り歩き」の一枚はこれです。