若さを保つために、若い時代から悪しき習慣を今こそ見直そう。
まずは体内のさび落としから!
しっかり食べても太らない
大人の食べ方に切り替えよう。
これまでは、若さの勢いで
なんでもがむしゃらに
無謀にやってきたところを反省して。
若返りの根本は食生活にあります。
「老化=体の酸化と糖化現象」と言われています。
なので、
まず、食生活で身体を若く保つには、
・老化を早める食習慣を絶つ
・抗酸化作用のある食べ物を積極的に摂る
・抗糖化作用のある食べ物を積極的に摂る
この3つを心がけることです。
この結果、メタボ体質も改善できます。
好きなものに手を出さないと言うことではありません。
つまり、
食事の「総量」を減らし
血糖値を一気に上げる食べ方から
すぐに血糖値を上げない食べ方へ切り替えるようにすることです。
それが「健康寿命」を伸ばすことなのです。
「アンチエイジングの基本」なのです。
特に気を付けたいのが
冷たい飲み物の過剰摂取です。
夏場はビールの一気飲みはよくありません。
内臓を冷やすと内臓がむくみ
代謝能力が落ち老化を早める原因となります。
よくある、
夏場に下痢を起こすのは
内臓が弱ってしまった結果です。
内臓のむくみを防ぐのは
温めるのが一番です。
そこで、若さを保つために悪しき習慣から
脱出するには、
・腹六分目:
長寿の秘訣は「腹六分目」
腹いっぱい食べる習慣は止めるように、徐々に減らしましょう
・冷菓は摂らない:
代わりに抗酸化作用の強い、ブドウを凍らせておいて食べる
・アルコールと一緒にナッツを食べる:
抗酸化作用のあるナッツ類はアルコールに相性が良い。
・食事のときは、野菜類から食べる:
カロリーの低い野菜やきのこ、海藻類から食べる
脂質、糖質の高いおかずやご飯はあとから。
・食前の果物:
果物は、血糖値を上げずに、空腹感を満たすので、
満腹中枢がはたらくので食事の量を減らすことができる
・おおさじ一杯のオリーブオイル:
エキストラバージンオイルは、善玉コレステロールを増やし、
血液サラサラにします。
・疲れ目に赤ワイン:
ポリフェノールの作用で、血流がよくなり
目の周りの筋肉の緊張を解いてくれます。
・いっぱいのコーヒー:
コーヒーは、エネルギーを生み出すナイアシンが多く含まれていて
夏バテ回復にも良いようです。
これで、若さを保ち、
メタボ解消で、若返りも期待できます。
さらに、適度な運動をすることで
効果は実感するでしょう。
私は、上の8つのうち7つはクリアしていますので
これに加えて、ウオーキングをして適度な運動を取り入れています。
ウォーキングを、長く続けるために、ひと工夫して
花の「撮り歩き」をしています。
好きな花の撮り歩きは、毎日1時間くらいかけて
楽しみながらのウォーキングです。