ウォーキングダイエットしながら、雲の流れと風を読む

健脚を維持をするには、多少の雨でも、
雨合羽を羽織って、雲の流れと、風を読む「撮り歩き」をします。

 

毎日のように激しい雨に見舞われて
大変な思いをされているかたに
お見舞い申し上げます。

 

でも、
比較的天気の安定した時期に
外に出て、雲の流れをみて、

 

吹く風の強さや
爽やかさを感じ
自然の中で、生かされているんだ

 

そう感じつつ、
いざと言う時に役に立つ自然の変化
この変化を感じ取ることはとても大切と思います。

 
しかし、自分の体の老化は意識しにくいものです。
「老化は脚からくる」と言い、
脚の筋肉やバランス感覚が衰えてくると、
ちょっとしたことで転び安くなります。

 

高齢者でなくとも
壮年期の人でも、
アラフォーの人でも

 

知らずしらずのうちに転倒しやすい
身体になっています。

 

自分の脚の健康を知り
転倒しにくい体にするためには
何をしたらよいか

 

やはり日々のウオーキングが
大事です。
ただダラダラと歩くのではなく
胸を張って、
お腹のみぞおちのあたりを意識して
お腹を「釣り上げる」ようにして歩くと
たるんだお腹の筋肉を引き締めてくれます。

 

脚は、太ももであげて歩くことを意識します。
そうすると、サラリーマン時代は
足先から歩いていたことに気が付きます。

 

サラリーマン時代に
チョットしたことで
つまずいて転びそうになったり
転んだりしたことはあります。

 

そんな時は
疲れがたまって
脚が上っていないときでした。

 

いつの間にか
猫背で、蟹股になっていることが
あって転んだりします。
運が悪いと転んで
骨折をしたり
頭を打ってしまいます。

 

高齢者だと
骨折がきっかけで入院が長引き、
寝たきりになるリスクもあります。

 

寝たきりとなる原因のトップは
脳卒中などが37%で、
これに続いて転倒・骨折と
認知症がそれぞれ12%だそうです。

 

転倒は老化に加え、
生活習慣のひずみと各種の病気などが
複合して起こると言うデータもあります。

 

やはり、足腰を鍛えておくことは
とても大事です。

 

生活習慣の悪いところが
歩いていると感じるようになります。

 

良い生活のリズムを整えるためにも
今日もウォーキングダイエットしながら「撮り歩き」に
出掛けます。

 

きょうは、
東の空を見ながら
南へ向けて
歩き始めました。

 

今日は朝から天気に恵まれ
素晴らしい一日です、
そしてウオーキングしながらの 「撮り歩き」です。

 

歩き始めて10分もしたところで
木の実が落ちています。
ドングリです。矢来の風雨で落ちたのでしょうか?
もう秋が忍び寄っています。

 

あなたも小さい秋見つけに外に出て

歩き始めませんか!

 

 

 


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